会社沿革

享保2年(1717年)越前福井城下、柳町(現在さくら通り春山2丁目)にて、

           山崎屋(伊東)宇兵衛が醤油販売店を創業す。  

           以来290有余年の間、山さきや醤油醸造場として、

           たま醤油の醸造と販売を続ける。  

昭和38年 7月   農林物資規格法に依る、JAS表示工場に認定される。  

昭和45年 1月   株式会社 山さきや を資本金200万円にて設立、事業を継承、  

           八代目伊東俊廣が代表取締役に就任。  

昭和45年 5月   北陸醤油生揚協業組合を設立、理事長に伊東俊廣が、就任し、        

           生揚醤油醸造の共同生産を行う。

昭和45年 5月   福井市光陽1丁目に醤油仕上げ調整及び瓶詰工場、配送場

           建設。

昭和46年10月   農林大臣より日本農林規格表示工場に認定される。

昭和54年 4月   春江・坂井町学校給食センター納入の指定を受け現在に至る。

昭和56年 4月   福井市学校給食センターの納入業者となり現在に至る。

昭和63年 3月   北陸醤油生揚協業組合を福井市中新田町国道8号線沿いに新築移転、最新鋭の醸造機械を設置。品質向上と省力化を図った。 

平成 4年 5月   光陽工場の醤油醸造室床面をシリカル舗装し、清浄無菌化を図った。

平成 4年11月   全自動瓶詰装置を設置し清潔と省力化製造を行っている。

平成 7年 8月   資本金を1,000万円に増資し登記す。

平成 9年11月   食品衛生優良施設として福井県知事表彰を受ける。

平成11年 8月   製造工程に電磁流量計と専用ポンプを設置し計量の正確と品質の安定と、作業の迅速且つ省力化を図った。

平成15年 4月   福井県立病院栄養科納入業者の指定を受ける。

平成15年 6月   改正農林物資規格化及び品質表示適正化法による

           ()日本醤油検査協会より新JAS表示製造業者の認定を受ける。

平成17年10月   瓶詰装置をはじめ諸設備のオーバーホールを行う。

平成21年 2月   ()日本醤油技術センターより
           改正JAS法に基づく新規認定を受ける。

           製品は毎月品質検査とJAS格付検査を受検している。

平成26年 8月   八代目伊東俊廣が取締役会長に就任、
           九代目伊東俊祐が代表取締役に就任。

八代目俊廣の誕生祝を焼き鳥店にて
八代目俊廣の誕生祝を焼き鳥店にて

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