はまなみそ、いろいろ

福井の冬の味覚と言えば
「かに」、「水ようかん」が有名ですが、

もう一つ地元の人に愛されている食べ物と言えば・・・
「はまなみそ」があります。
「はまなみそ」は、福井県にしか無い!と私が知ったのは最近のことで、名前に「はまな」が付くから静岡県の浜名湖の近くが始まり?
  実は徳川家康が戦時中の非常食として考えた「浜なっとう」を、福井を与えられた次男の結城秀康が、越冬食として改良し「はまなみそ」として越前に広めたという説があるそうです。

 

 そんな折、はまなみそが大好きな方々が集まって、福井の冬の伝統食「はまなみそ」から福井の良さを再認識しよう!という会に呼んで頂く機会がありました。
 主催の藤田氏が嶺北(福井県の北側)のしょうゆ店、道の駅から20種類もの「はまなみそ」を集めてきて下さいました。
 山さきやのはまなみそも仲間に入れて頂き、試食会の始まり(ドキドキ)

 まずは、定番の白ごはんに。
写真のご飯の上のみそは、池田町のご婦人の自家製とのこと。お皿の上を見てもお分かりのように、はまなみそと一口に言っても、
見た目もお味も様々でした!
 醤油屋のものはわりと甘味噌風のものが多く、道の駅など自家製のものは、野菜を食べるという感じ。

どちらも大豆やなすがたっぷり入っていて、口の中に豊かな旨味が広がります。

 

 続いて、新しい食べ方いろいろ。
フランスパンにクリームチーズと一緒にはまなみそをぬって、戴きました。
 「合う~!!」「へ~っ!!」
あちこちから歓声が。

 また、クリームチーズとみそと野菜をレタスでくるんでみたり。
 うす揚げの間にみそをぬって、オーブンで

あぶってみたり。
 日本酒と一緒に戴くとはよくお聞きしますが、ワインにも合うことがわかりました!

 

 

 そして、最後ははまなみそ作り!
野菜ソムリエの方が用意して下さった、材料(豆麹の醤油漬け、餅米麹の甘酒、ザラメ、塩漬けのナス、生姜、シソの実)を混ぜ、マイHAMANA。
 一週間ほど冷蔵庫に寝かせて、出来上がり!
普段食べているはまなみそとは、見た目も味も違いますが、改めて、奥の深い伝統食であることを感じました。


 春がそこまで来ています。
今年のはまなみそのシーズンもあとわずか。
もうしばらくだけ、はまなみそを楽しめますよ。どうぞ、お試し下さいませ。
     越前市の旧料亭「春駒」にて

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