先日、R大学の先生から、メールが届きました。
お醤油のお問い合わせではなく、六代目の幾久次郎氏のことを教えてほしいと。
六代目は、現社長(八代目)俊廣の祖父。空襲と大震災でほとんど燃えてしまい、ご覧になりたかった資料はなかったらしいのですが、社長の、祖父との想い出話を聞いて頂くことに。
そして、桜の咲き始めた30日、雨の中、先生はお見えになりました。
いろんな資料を見せて下さり、伊東家の人間が知らなかった、醤油屋幾久次郎以外の顔の話を聞かせて頂きました。
(そして、調べているときに、当社のこのHPをご覧になられ、確信してお尋ねくださったと!担当をしている嫁の私といたしましても、うれしい出来事でした。)
もうすぐ300年を迎えますが、本当にいろんなことがあったんだろうと思います。
先代の皆様のご苦労があって、今の山さきやがあるのです。大事にしていかなければと、改めて思う出来事でした。
詳しい内容につきましては、近々、ご紹介が出来る時がきましたら、またご報告させて頂きたいと思います。
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Monet Beene (木曜日, 02 2月 2017 02:01)
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